五七の桐(Daigoji Temple:Kyoto) 醍醐寺は豊臣秀吉とゆかりの深いお寺。 境内では豊臣家の家紋と同じ五七の桐が多く使われています。 醍醐寺は慶長3年(1598年)に行われた醍醐の花見
五七の桐(Daigoji Temple:Kyoto) 醍醐寺は豊臣秀吉とゆかりの深いお寺。 境内では豊臣家の家紋と同じ五七の桐が多く使われています。 醍醐寺は慶長3年(1598年)に行われた醍醐の花見以降、多くの大名家からの寄進を受け、大きな発展を遂げます。 でも写真をよく見てみると、豊臣家の五七の桐が「桐の花が咲いている様子」を表すのに対して、醍醐寺の五七の桐は「桐の花のつぼみ」を表現しているよう。 葉の描き方など、少し遠慮したデザインになっているのがおもしろい。 -- source link
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