20180722(日)福井や石川の登山者にとって夏場の一番のプレイグラウンドは「白山」だろうと思うのだが、例年だとこの時期には1、2回はすでに登っているはずのその「白山」に今年は未だに登っていない。天
20180722(日)福井や石川の登山者にとって夏場の一番のプレイグラウンドは「白山」だろうと思うのだが、例年だとこの時期には1、2回はすでに登っているはずのその「白山」に今年は未だに登っていない。天候的な面と時間的というか日程的な面で都合がつかない。「白山」どころか近場の山々の登山も例年に比べると少ない。まあこれでは暑さと体力とで「白山」を登るどころではないのだけれども。で本日は、何を血迷ったか危険な暑さの中11時頃から「文殊山」へ登ってみた。この暑さの中体力的にどんなものか知りたかった、というよりも用事でこの時間からしか登れなかったのであるのだが。ちなみに「文殊山」(標高365m)は、福井県で一番登られている山だ(と思う)。登山道も一番整備されている。山頂には楞厳寺の徳毛祐彦住職がたぶん土日祝日はいるんじゃないでしょうか。この「文殊山」は「「文殊山」「文殊山」「高い山」「高い山」、「文殊山」「文殊山」「高い山」「高い山」」という感じで、「文殊山」で調子を整えて「高い山」に登るという、標高的にも山登りの練習に適した山になっている。「高い山」は林道や山岳道路である程度の標高に登山口があるが、「文殊山」は平野部?から登るため365mの標高とはいえ、山に登り慣れてない方は中間ぐらいで結構ばてるかな。そんな「文殊山」だが、いつもは休憩をとることもなく頂上までいくのだが、さすがにこの暑さでバテバテになり頂上まであと10分未満のところにある展望台でしばし休まざるをえなくなった。それにしてもこの暑さの中、大勢の方が登られていたんです、はい。みんなタフだな。写真新幹線高架橋工事予定地(文殊山のトンネル工事も始まっています。ちなみに台風で半壊した本堂を2023年春の北陸新幹線敦賀開業までに再建したいらしく、寄附を募っています。)、山頂、山頂から俯瞰した福井平野、雲、台風で折れて倒れてきた杉を受け止めている樹木(写真ではわかりづらいのですが)、モンシロチョウ、アサギマダラ、天狗杉とお堂。 -- source link
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